購入時本体価格 600ml/59円 2L/99円(2025年4月)
ベイシアの目利きポイント
- 静岡県産茶葉100%使用
- 高温抽出により濃く出し、渋みのきいた味わいを実現
- カテキン量は当社の静岡茶の2倍
シバウタの目利き
ベイシアオリジナルのペットボトル飲料で、ノーマルの静岡茶が以前から長く販売していると思うのですが、Beisia Premiumには濃い静岡茶がラインナップされました。
静岡茶という商品名も、お茶の産地である静岡を冠していて分かりやすいですよね。他にも掛川茶や霧島茶といった、産地の名前を冠している商品はありますが、お茶といえば静岡県というイメージがストレートに伝わってきます。
肝心の商品については、ペットボトルのキャップを開けた瞬間から、茶葉の風味を濃密に感じられます。
ノーマルの静岡茶がすっきりした味わいに対して、しっかりとした茶葉の渋みを感じることができて、お茶の飲みごたえがあります。
栄養成分表示(100ml当たり)
熱量 | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.02g |
カテキン | 88mg |
ガレート型カテキン40.9mgを含む
商品情報
名称 | 緑茶(清涼飲料水) |
原材料名 | 緑茶(静岡県産)、ビタミンC |
内容量 | 600ml |
賞味期限 | 2025年11月24日(購入日 2025年4月) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて保存してください |
製造者 | 丸山製茶株式会社 静岡県掛川市板沢510-3 |
まとめ
ペットボトル飲料の緑茶は、勝手なイメージですがすっきりとした味わいの商品が多くて、茶葉の味わいが濃い商品はこれまで少なかったように感じます。
しかしながら、いつからか濃いお茶系の商品も増えてきて、急須で入れたお茶の渋みを感じられる商品が、各メーカーで販売しているように思います。
静岡茶についても、ノーマルの静岡茶と併売して、濃い静岡茶が販売されて継続されているので、人の好みが分かれてどちらも支持されていることと思います。
オススメ度:★★★★☆