有機栽培、生産者限定 霧島茶

ペットボトル飲料

購入時本体価格 500ml69円/2L129円(2025年6月)

  • 鹿児島県霧島製茶生産の、年間を通じて霧深く、
    冷涼な気候で育まれた茶葉のみを使用。
  • 環境にやさしい有機栽培の一番茶100%
  • 生葉を浅く蒸すことで、香り豊かで甘みのあるすっきりとした味わいに。

香り・渋み・スッキリ感のバランスが良く、
緑茶らしい渋みを感じられるのですが
濃すぎずにまろやかで飲みやすいお茶です。

有機栽培で生産者が限定されているのも安心のひとつですね。

茶葉と言えば、やはり静岡県のイメージが強いのですが
鹿児島県は全国2位の茶産出額・荒茶生産量を誇り
令和6年産の荒茶生産量は初の日本一にもなったようです。

霧島市は票差が大きく寒暖差が激しい為、茶葉の成分が濃くなるようですね。
鹿児島県の市町村の配置を理解していませんでしたが
桜島の北側が霧島市という配置は今回覚えました。

鹿児島県は気温が高いイメージがありましたが、
年間を通じて霧深くて冷涼な気候というのは意外でした。
天然の霧が日光を遮って、霜除けにもなることで高品質な茶葉が育つようです。
茶葉の育成にもってこいの立地条件なんですね。

鹿児島県は、静岡や京都と比べて茶業の歴史は浅いものの、令和6年産の荒茶生産量が初の日本一となり、日本有数の茶の生産地となっています。中でも、南九州市の知覧や頴娃(えい)町、霧島市の溝辺が茶の栽培地として有名ですが、大隅半島の志布志市や本土から離れた西之表市(種子島)などでも栽培され、県内全域にわたって茶業が営まれています。

鹿児島茶業について – 一般社団法人 鹿児島県茶生産協会 – かごしま茶ナビ –



熱量0kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物0g
食塩相当量0.02g
名称有機緑茶(清涼飲料水)
原材料名有機緑茶(鹿児島県霧島市産)/ビタミンC
内容量500ml
賞味期限2025年10月10日(6月20日購入)
保存方法高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
販売者丸山製茶株式会社
静岡県掛川市板沢510-3
製造所ハルナプロデュース株式会社
群馬県高崎市足門町39-1

内容成分が浮遊・沈殿したり、時間の経過とともに液色が濃くなることがありますが、
品質には問題ありません。よく振ってからお飲みください。

同じBeisiaPremiumの緑茶でも産地によって異なる商品があったり
濃い目、すっきりの好みによっても使い分けられるラインナップはありがたいですね。

オススメ度:★★★★☆